受験生は学生か社会人らしき男性が多かったかな?
きっとこの中に主婦、しかもママなんてとてもレアなんじゃないかな。
AM11:30~12:20の受付なので、昼食を早めに済まそうと、10:40ころに昼食をとっちゃったんです。
そしたら満腹感で眠いのなんのって。
初受験、こんなんでいいのか~!ともう一人の私が叱咤激励。
会場に着くまでの道を受験生がそろそろとまるで蟻の行進のように道を占拠。
TOEICってこんなに受験する人がいるのか~。みんな頭よさそうにみえるな~
なんて自分の大学受験のときの気持ちを思い出してしまった。
試験場につき、受験票と身分証明証を受付に提出し、いよいよ受験が始まります。
TOEICはテスト開始まではとっても長い。
携帯の電源を切ったかのチェックやら、音声チェックやら。
そしてなんといっても試験時間が長いです。
リスニング45分間、リーディング75分間。計2時間。
2時間と聞くと、えらく長いです。
でもやってみるとあっという間でした。
◆リスニングセクション
アルクでの各章の終わりにあるテストをやっていたおかげで、リスニングの勘はかなり掴めてました。
始めのリスニングなんか、今までのアルクのミニテストに比べれば簡単に思えるほど。
アルクをやらずにいきなり本番だったら問題の傾向も事前にわからないため、きっとオロオロして
何も答えられずに終わっていたかも知れません。
リスニングは簡単な問題から徐々に難しい問題へと移っていきます。
質問文が英語で流れその答えをAからCまでの選択肢の中から選ぶ、という問題があります。
難しい問題はやはりわからない部分が多いので、とにかく初めの単語がなんであるかを聞き取ることに集中しました。
それによって答え方の選択が狭まるからです。(what?where?etc)
◆リーディングセクション
アルクで習った英単語がかなりでてきました。
もっとちゃんと暗記すればよかったな~と後悔しきり。
今回はEメールの問題が多かったです。やはり時代なのでしょうか?
ビジネス文書やレストランのメニューの案内、不動産の案内などの問題も出題されました。
これらほとんどアルクでやっていたのですよ~!ちょっと感激!
問題傾向も全て教材の中に入っていたので、す~と頭に入っていきました。
ただ勉強不足ゆえ、単語がわからないので読み取りがきつかった(涙)
アルクで習った単語がでてきてるってわかっているのに、日本語訳がわからない。
これは自己責任なんですけどね。
最後の長文読解は難問で、時間が足りなくなったのでかなり捨てましたね。
長文を攻略するにはもっと勉強が必要だと身にしみて実感しました。
◆アルクのTOEIC対策講座はかなり実用的!
受験してわかったのですが、
アルクのTOEIC講座は入念に傾向と対策をしているなという印象を受けました。
問題の傾向から単語、出やすい構文なども、かなりといっていいほど問題に含まれていました。
私は子どもがいるために4ヶ月間講座のところを7ヶ月間かけてギリギリ終了したのでえらそうなことは言えませんが、
目安の受講期間内の終了を目標にして、試験まで残された時間を復習に使えば、もっとスコアをアップできたんだろうなと感じます。
あとは結果を待つのみ。
結果は受験から1ヶ月以内に郵送で届きます。
結果が楽しみでもあり怖くもあり、ドキドキです★
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