まずはプライマリーテストで今の学力をチェック
TOEIC470点入門マラソンでは、学習を始める前にテストを行います。
それが
「プライマリーテスト(Primary test)です。
Primary Testとは、受講前の実力を知るためのテストです。
戦々恐々、ガクガクブルブル。始める前から自分の実力のなさを露呈されてしまうのです。
私はこれがなんとな~くイヤでそのまま放置していました。
そしてら案の定催促のハガキが(汗)。
なので意を決してテストを受けることに。
これをしないと先に進めません。
プライマリーテストは実際のTOEICテストの問題数の半分の100問。
リスニングセクションが50問、リーディングセクション50問から構成されています。
回答はマークシート方式で、解答用紙を専用の封筒で送付して、後日結果がくるようになっています。
リスニングセクションではプライマリーテスト用のCDの指示に従って。リーディングセクションでは40分間自分で時間を計りながら進めていきます。
リスニングの問題はまず初めに写真が5枚でてきて、それぞれの写真を説明する英文が流れてくるので、正しい英文を言っているのはどの英文かを回答します。
あとは英文が流れ、それに関する質問をされるので、正しい解答を言っているのはどれかをA~Dの英文から答えます。
私のリスニングの印象。
「英語が早くてわかりませ~ん!!」
もう単語からしてわからない。
英語を聴く事は、別の教材で1年以上リスニングをしているせいか、単語一つ一つは認識できる。
しかし、その単語自体がわからないのよ~。
問題文も英語なら、設問も英語だし、このテストかなり苦痛・・・。
とにかく私は禁じ手ではあるが、時間制限をつけずに進めていきました。
リーディングは40分となっているけれど、たぶん20分はオーバーしていたかも。
本当のテストじゃないし、初心者なんだから多少大目にみてくださいナ。
しかしながら、TOEICテストのプレ体験としては非常に大事な経験ですね。
このテストを受けなかったら、TOEIC自体がわからない。
しょっぱなからボディーブローをくらったような感じではあるけれど、そのうち脳みその基礎体力をつければ少しずつ慣れていくかな~なんて。
あ~結果が恐ろしい~~(゚д゚ll)
「使える」英語力が欲しいなら、アルクにおまかせ
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