アルクTOEIC470点マラソン 毎日の学習内容

iroha2525

2010年02月06日 08:27

アルクの一日分のテキスト内容はかなり充実しています。
カリキュラムがびっしりというべきか。

一日分の内容で

英単語=前日の復習=問題=今日のポイント=今日の理解度チェック=今日の単語の復習

と盛りだくさん。
これを30分以内で済ませるよう学習します。


受講し始めてから既に3ヶ月はたった段階でやっと40分で収まるようになってきました。
でも学習開始当初は倍の1時間は余裕でかかってましたよ~。

TOEIC470点マラソン 一日の流れ



各種の学習ページは1~3日目は4ページ。
4日目は6ページです。

4日目の6ページって多いんじゃないの?と思うんですが、4日目は一週間のまとめのリスニングが主で、リスニングの日本語訳やリーディング問題の英文が書かれているだけなので、内容的にはさほど大変ではないです。

まとめの4日目より、一日一日新しいことを覚える1~3日目のほうが勉強している感がありますね。

毎週1日目と3日目のコンテンツを例にとると・・・



1.Let’s Chant!

その日のテーマに関連した基本語彙を、音楽に乗せて覚えるコーナー。

軽快なBGMが流れ、日本語→英語→英語→ポーズの順で流れます。
リズムに合わせて英語のあとに発音します。
英単語を覚えるのが苦手なので、ワタシはテキストに発音をカタカナで記入して発音をチェックしてます。

2.Warm Up!

前日の復習にあたります。
CDで前日の重要表現を聞いて復唱します。
これを繰り返していったら少しはスムーズに発音できるようになったような・・・

3.Try It!

問題のコーナー。
音声の書き取りや語の並べ替えに挑戦します。
たいがいが1~2分で答えなきゃならないんだけど、勉強し始めはまったくわからんちんだったのでタイムを気にせずに解いてました。
Vol2に入った今ではなるべく制限時間内に答えようと努めるように。



4.Try It!の解答

解答文を確認しながらCDに従って
日本語→英語→ポーズ(復唱)をします。

5.今日のポイント

「英語の文構造」に関するその日のポイントを簡潔にまとめたコーナーです。

私は文構造に大変弱いので、ここで自分なりに噛み砕いて理解するようにしています。
自分で英文をつくるまでには程遠いですが。。。

6.Exercises

学んだことを理解するコーナー。
制限時間内に答えるようにしましょう。
といっても初めは「短っ!!」と思います。
いえ、今でも思います。



7.Exercise の解答.解法

8.Vocabulary Review

最後に1.で学んだ語彙(単語)もう一度聞き、そのあと簡単なクイズに挑戦します。

これが1日分の流れです。
30分の中でこれだけの単元をこなしていきます。

470点マラソンはまさに筋トレ!無酸素運動!



今は別の聞き流し式の教材と平行して勉強していますが、本格的な英語の勉強は高校卒業以来。

次々と様々なコーナーが出てくるので、初めは文構造を覚えるだけでも必死。
知っている単語だって数少ないので
英文が読めないっ!意味がわかんないっ!
と自信を失くすことも。

けれど始めてから3ヶ月経ったころから変化が。

Exercisesの問題で全問正解できる日がポツ・・ポツだけれども出てきたんですよ♪

これって自分が成長してるってことなのかな?!
正解できる日が多くなればなるほど「私ってやればできる子なんだ!」と自信が持てるようになるんです。
自信を持つということだけで人は成長できる幅が大きくなる。

ゲームで一つ一つクリアしていって次のステージに行けるのが嬉しいように
それをリアルで体験できるのが何よりも自分の糧になる。

わからないことがわかるようになるっていうのは気持ちがいい!

毎日続けるって大変だけれども、マイペースながらも英語が身につくといいな


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